専門コラム 第165話 クライアント企業の新ギフトブランド、当コラムで初お披露目!
「ようやくここに辿り着けました!素晴らしいギフト商品、公式ブランドサイトも出来て、明日の展示会に自信を持って臨みます!」
代々、名古屋で米穀店を営まれている三代目、当社クライアント企業のI社長からこんな気合の入った、嬉しいメッセージが昨日届きました。明日9月30日〜10月1日の2日間、有楽町の交通会館で行われる「第11回通販食品展示会」に、当社プロデュースの形で出展され、しかもこの展示会が、時間も掛けながら作り上げてきた、新ブランドの初お披露目となるのです。
ここから成功するか否かは、このクライアント企業を指導させていただいてきた私にも分かりません。ただ一つ言えるのは、成功するか?ではなく、どう成功させていくか?が重要なのです。この展示会での出展の反響を、この後の販促や営業活動に生かし、どう発展させていくか?が、事業成功への道に通じていきます。
では早速どんギフトブランドが出来たのか、お見せいたしましょう。本オープンは明日9月30日ですので、先駆けての本邦初公開です!
ブランド名は「MUSUBI千代松」〜目指したのは、幸せ彩るお米のいっぴん。〜
公式ブランドサイトURL:https://musubi-chiyomatsu.com
※ ショッピングサイトはこれから制作なので、その点はご容赦ください。
当社では、ブランディング(ブランド)・パッケージング(商品)・マーケティング(販売)が、三位一体となる仕組みを作り上げることが、ギフトビジネス成功のための条件ですと、常に言い続けています。このI社長の会社では、ブランドも商品も、常にその三位一体から深く考え、デザイン・価格・ヴィジョンからのブランドメッセージにまで落とし込まれ、いよいよマーケティング(販売)の段階に入られたのです。
いいブランド、いい商品が出来ただけでは成功しません。どれだけの人に支持されるか=買っていただけるか=利用していただけるかです。さらに、どんな人に支持されたいのか?も重要なターゲティング設定でもあります。このI社長のギフト商品は、これらすべてを設定し、設計し、”売る形”にされました。あとは”売れる形”にしていくだけです。しかし、ここからが ”最も難しい” と言っても過言ではありません。
どのような販売戦略、販売施策を用いるか?
人的リソースが少ない中で、どう効率よく運用していくか?
支持してくれた顧客と、どう長い付き合いにしていくか?
I社長の会社もこれから、課題はまだまだ山積みですが、あなたの会社ではどうでしょうか?
一生懸命マーケティング(販売)だけをやっていても、競合他社との争いになるだけですし、次々と新しいマーケティング手法がやってきます。特にスピードの早い今のネット社会においては。
当社では、マーケティング(販売)指導や支援にも、もちろん全力を注ぎますが、ブランディング(ブランド)・パッケージング(商品)があってこそ、効率も効果も高いマーケティング(販売)が初めてできるのです。いわゆる「売れて儲かる」ことにダイレクトに繋がるのです。いくら一生懸命にたくさん売っても、営業人件費や広告宣伝費が掛かりすぎては、決して儲かりはせず、いつかは疲弊します。
企業は「利益を出してナンボ」ですよね。いかに効率も効果も高いマーケティングを施すか?そのためには、もう一度言いますが、ブランディング(ブランド)・パッケージング(商品)があってこそなのです。
I社長のギフトビジネスは、準備万端、いよいよ走り出します。展示会ではBtoBtoCに向けてですが、最終的にはBtoCでの成功を目指していただいています。自社店舗での販売、自社ネットショップでの販売、自社SNSからの販売やアプローチ、理想的なギフトD2Cモデルの構築で、長く利用をしてくれる、応援してくれる熱いファンを増やし続けること。
I社長の会社は今、成功へ向けて、いよいよ走り出しました!
当社ではこのように「ギフト化」で成功を手にしたい、熱い想いを持った経営者・経営者層の方との出会いをいつでもお待ちしています。
次はあなたの会社の番です!